Glassfish では、アプリケーション スコープのリソースを glassfish -resources.xml (以前の sun-resources.xml ) ファイルで定義できます。
Glassfish アプリケーション展開ガイドから:
アプリケーション スコープのリソースは、glassfish-resources.xml デプロイメント記述子ファイルで定義されます。このファイルは、モジュールまたはアプリケーション アーカイブの META-INF ディレクトリに配置されます。Web アプリケーションまたはモジュールの場合、このファイルは WEB-INF ディレクトリに配置されます。エンタープライズ アプリケーション アーカイブのサブモジュール アーカイブに独自の glassfish-resources.xml ファイルがある場合、リソース定義はそれらのモジュールのみにスコープされます。
構成例は次のようになります。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!DOCTYPE resources PUBLIC "-//Sun Microsystems, Inc.//DTD Application Server 9.0 Resource Definitions //EN" "http://www.sun.com/software/appserver/dtds/sun-resources_1_3.dtd">
<resources>
<jdbc-connection-pool name="mysql_rootPool" ...>
<property name="serverName" value="myServer"/>
<property name="portNumber" value="3306"/>
...
</jdbc-connection-pool>
<jdbc-resource enabled="true" jndi-name="jdbc/mydb" object-type="user" pool-name="mysql_rootPool"/>
</resources>
リソース定義は、 Glassfish ドメインのdomain.xmlと同じです。そこからコピーできます。