アクセス ヘルプから:
無効モードによるクエリのブロックを停止
する 追加クエリを実行しようとして何も起こらないように見える場合は、Access ステータス バーで次のメッセージを確認してください。
このアクションまたはイベントは、無効モードによってブロックされました。
無効モードがクエリをブロックしないようにするには、データベース コンテンツを有効にする必要があります。クエリを有効にするには、メッセージ バーの [オプション] ボタンを使用します。
追加クエリを有効にする メッセージ バーで、[オプション] をクリックします。[Microsoft Office セキュリティ オプション] ダイアログ ボックスで、[このコンテンツを有効にする] をクリックし、[OK] をクリックします。メッセージ バーが表示されない場合は、非表示になっている可能性があります。無効になっていない限り、表示できます。メッセージ バーが無効になっている場合は、有効にすることができます。
メッセージ バーを表示する メッセージ バーが既に表示されている場合は、この手順を省略できます。
[データベース ツール] タブの [表示/非表示] グループで、[メッセージ バー] チェック ボックスをオンにします。[メッセージ バー] チェック ボックスが無効になっている場合は、有効にする必要があります。
メッセージ バーを有効にする [メッセージ バー] チェック ボックスが有効になっている場合は、この手順を省略できます。
Microsoft Office ボタン をクリックし、[Access のオプション] をクリックします。[Access のオプション] ダイアログ ボックスの左側のウィンドウで、[セキュリティ センター] をクリックします。右側のウィンドウで、[Microsoft Office Access セキュリティ センター] の下にある [セキュリティ センターの設定] をクリックします。[セキュリティ センター] ダイアログ ボックスの左側のウィンドウで、[メッセージ バー] をクリックします。右側のウィンドウで、[コンテンツがブロックされたときにすべてのアプリケーションでメッセージ バーを表示する] をクリックし、[OK] をクリックします。データベースを閉じてから再度開き、変更した設定を適用します。注 追加クエリを有効にすると、他のすべてのデータベース コンテンツも有効になります。
Access のセキュリティの詳細については、記事「Access 2007 データベースをセキュリティで保護する」を参照してください。