ロギングを WinDbg 出力ウィンドウに出力しますか? 以下を使用します。
!logexts.logo e d
これによりログが有効になり、出力ウィンドウに出力されるはずです
あなたがリストしたものは、モジュールの包含または除外リストを作成するためのものです(F1ヘルプから):
!logexts.logm 拡張機能は、モジュールの包含リストまたはモジュールの除外リストを作成または表示します。
!logexts.logm i Modules
!logexts.logm x Modules
!logexts.logm
パラメーター
i
ロガーがモジュール包含リストを使用するようにします。指定されたモジュールで構成されます。
x
ロガーがモジュール除外リストを使用するようにします。これは、Logexts.dll、kernel32.dll、および指定されたモジュールで構成されます。
Modules
含めるモジュールまたは除外するモジュールを指定します。このリストは累積的ではありません。このコマンドを使用するたびに、まったく新しいリストが作成されます。複数のモジュールがリストされている場合は、それらをスペースで区切ります。アスタリスク (*) を使用して、すべてのモジュールを示すことができます。
解説 パラメーターを指定しない場合、!logexts.logm 拡張機能は、現在の包含リストまたは除外リストを表示します。
拡張子 !logexts.logm x * と !logexts.logm i は同等です: 完全に空の包含リストになります。
拡張機能 !logexts.logm i * と !logexts.logm x は同等です。Logexts.dll と kernel32.dll のみを含む除外リストになります。Logger はそれ自体をログに記録することが許可されていないため、これら 2 つのモジュールは常に除外されます。
ここではいくつかの例を示します。
0:001> !logm
Excluded modules:
LOGEXTS.DLL [mandatory]
KERNEL32.DLL [mandatory]
USER32.DLL
GDI32.DLL
ADVAPI32.DLL
0:001> !logm x winmine.exe
Excluded modules:
Logexts.dll [mandatory]
kernel32.dll [mandatory]
winmine.exe
0:001> !logm x user32.dll gdi32.dll
Excluded modules:
Logexts.dll [mandatory]
kernel32.dll [mandatory]
user32.dll
gdi32.dll
0:001> !logm i winmine.exe mymodule2.dll
Included modules:
winmine.exe
mymodule2.dll