解決策に飛びつく前に、問題の原因についての質問に答えることが重要だと思います。いくつかの原因が考えられます。
1) データベース設計に「UserProfile」というフォームがなく、「MasterProfile」フォームがデータベースのデフォルト フォームです。その場合、Notes UI でドキュメントを開くたびに、MasterProfile フォームがデフォルトとしてロードされます。そのため、ドキュメントを保存すると、フォーム フィールドの値がロードされたフォーム名、つまり「MasterProfile」に変更されます。
2) データベースに「UserProfile」フォームがありますが、「MasterProfile」に設定されたエイリアスがあります。Notes UI で文書を保存すると、フォーム項目は実際にはプライマリ名ではなくフォームのエイリアス名から設定されるため、フォーム フィールドが「MasterProfile」に変更されます。
3) データベースに「UserProfile」フォームがありますが、フォームに「Form」という計算フィールドがあり、そのフィールドの式は実際には「MasterProfile」です。Notes UI で文書を保存すると、Form フィールドの計算された値がロードされたフォームの名前とエイリアスをオーバーライドするため、Form フィールドが「MasterProfile」に変更されます。
4) あなたのアプリケーションは、「フォーム式」と呼ばれるノーツのめったに使用されない機能を使用しています。つまり、ドキュメントを開こうとしているビューのデザインには、値が「MasterProfile」であるフォーム式があります。ビュー内のフォーム式により、UI は式の結果を使用して、ドキュメントに保存されているフォーム フィールドを上書きします。フォーム数式を使用することの厄介な副作用は、ドキュメントを保存するときに、フォーム フィールドの値が上書きされた名前「MasterProfile」に変更されることです。
実際には他にもいくつかの可能性がありますが、上記のいずれよりも可能性が低いと思います。
#1 の解決策は、「ProfileSubform」というサブフォームを作成し、「MasterProfile」の内容全体 (フィールドとイベント スクリプト) をそれにコピーすることです。次に、MasterProfile フォームを完全に消去し、新しいサブフォームを挿入します。次に、"UserProfile" フォームを作成し、そこに MasterProfile フォームも挿入します。(Ken Pepisa の提案も良いですが、私が提案していることの利点は、アプリケーションに他の変更を加えることなく実行できることです。)
#2 の解決策は、"UserProfile" フォームのエイリアスを削除または修正することです。
#3 の解決策は、"UserProfile" フォームの Form フィールドを削除または修正することです。
#4 の解決策はもっと問題があります。ビューでフォーム式を取り除くことができる場合は、それを実行してください...しかし、それは何らかの理由でそこにある可能性があります。もっと賢くする必要があるかもしれませんし、Ken の提案の 1 つに従う必要があるかもしれません。