2 番目の箇条書きから始めましょう。クラス メソッドは で宣言され+
、インスタンス メソッドは で宣言され-
ます。
1 つ目と 3 つ目は関連しており、block という名前のパラメーターはコード ブロックであり、後で実行することを目的としたコードです。このメソッドの名前を考えると、これapiCall
は呼び出しが完了した後に実行されるメソッドであることをお勧めします。
このメソッドが別のスレッドでなんらかの作業を行ってから、指定したブロックを呼び出すのではないかと考えるのは自然なことですが、そのためにはドキュメントまたはコードを確認する必要があります。
署名:(void (^)(NSMutableArray* list)) block
戻り値の型が void で、NSMutableArray* list
唯一のパラメーターとしてのコード ブロックを記述します。
ブロック パラメーターの使用例は次のようになります。
void (^apiCallCallback)(NSMutableArray*) = ^(NSMutableArray* list) {
NSLog(@"The API returned %d items in a list", [list length]);
}
[someApiInstance apiCall:apiCallCallback];
API インスタンスが想定どおりの処理を完了すると、ログ ステートメントが出力されます。