まず、flex-config.xml
ファイルを見てください。にあります[flex_sdk_path]/frameworks/flex-config.xml
。ここで、と呼ばれるノードを見つけますruntime-shared-library-path
。ここに、compcでコンパイルするときにマージされるすべてのライブラリのリストがあります(runtime-shared-library-path
mxmlcを使用する場合のデフォルトのリンケージはRSLであるため、ノードが呼び出されます)。これらは、外部にリンクする必要があるファイルです。
これを行うには2つのオプションがあります。
- これらすべての
runtime-shared-library-path
ノードをexternal-library-path
ノードに変換する独自の構成ファイルを作成します。-load-config=my-config.xml
コンパイラコマンドに追加して、デフォルトの代わりにこのファイルをロードします。
- デフォルトの設定ファイルを保持しますが、コマンドオプションでリンクを上書きします。各swcをexternal-library-path:
-external-library-path+=libs/framework.swc
などに追加するだけです。
ただし、mxmlcを使用してアプリケーションをコンパイルする場合、デフォルトのリンケージはRSLです。これもオーバーライドして、「マージ」することをお勧めします。この場合、最初にRSLパスをリセットする必要があります:(そうです-runtime-shared-library-path=
、の後には何もありません=
)。次に、各swcを-library-pathに追加します。-library-path+=libs/framework.swc
または(警告!途中で恥知らずな自己宣伝)、GradleFxと呼ばれるビルドツールを使用することもできます。この行だけでビルドファイルを作成する場合:
type = 'swc'
外部にリンクされたフレームワークを使用してライブラリをコンパイルします。必要に応じて、このデフォルトをオーバーライドできます。
type = 'swc'
frameworkLinkage = 'merged'