FDT を使用すると、有効だと思われる (場合によってはわかっている) コードにエラーが表示され、プロジェクトをコンパイルできないことがあります。
以下の例:
FDT を使用すると、有効だと思われる (場合によってはわかっている) コードにエラーが表示され、プロジェクトをコンパイルできないことがあります。
以下の例:
エラーがあってもコンパイルできます。エラーが検出された場合、FDT はコンパイルを妨げません。構文が正しいことがわかっている場合は、とにかくコンパイルしてみてください。
FDTは、コンパイルすることを決定したときに、何がエラーになるか、またはエラーにならないかを推測するだけです。
エラーと警告の FDT フラグは完全にカスタマイズ可能で、オフとオンを切り替えることができます (下の図)。
なんか裏話…
FDT は、コードをスキャンしてエラーを検出するパーサーを備えているため、他のエディターとは異なります。これは、コンパイラーに依存してエディターでエラーを表示するエディター (JDT や Flash Builder など) とは異なります。実際、Haxe を使用している場合、FDT がエディターに表示するエラーと警告は、Haxe コンパイラーから直接得られたものです。
構文が正しくても、構文が無効であるという誤ったフラグを立てるパーサーのバグが時々あります。これにより、コンパイルが妨げられることはありません。
エラーとしてフラグが立てられる/されないものを変更したい場合は、ここでパーサーを調整できます。