私はアプリケーションを開発しており、Websphere にプロパティー・ファイルを作成またはデプロイしたいと考えていました。手動でやりたくないだけです。EAR ファイルを WAS 7.0 にデプロイすると、プロパティ ファイルもデプロイされるので、自動的にデプロイするオプションはありますか?
ありがとう!
私はアプリケーションを開発しており、Websphere にプロパティー・ファイルを作成またはデプロイしたいと考えていました。手動でやりたくないだけです。EAR ファイルを WAS 7.0 にデプロイすると、プロパティ ファイルもデプロイされるので、自動的にデプロイするオプションはありますか?
ありがとう!
プロパティ ファイルを編集可能にする場合は、EAR ファイルの一部としてデプロイしないでください。代わりに、サーバーが読み取れるディスク上のどこかに保管してください。クラスターで実行する場合、プロパティ ファイルの複数のローカル コピーを編集する準備ができていない限り、共有ディスクが必要になります。
外部プロパティー・ファイルへのファイル・パスを、デプロイされた EAR にハードコーディングしたくないので、Websphere サーバーで URL リソースを構成することでこれを回避できます。Websphere 7 管理コンソールで、次のようにアクセスします。
Resources > URL > URLs
サーバーのルートに「propertiesFiles」という名前のファイル マウントがあり、クラスター内のすべてのサーバー ノード (つまり、共有ネットワーク ディスク) に表示される *nix ボックスの URL リソースの設定例を次に示します。
JNDI Name = url/propertiesFiles
Specification = file:///properitesFiles
プロパティ ファイルをこの場所にコピーして、このファイル パスを取得します。
/properitesFiles/example.properties
次に、Web アプリケーションは、「url/propertiesFiles」を使用して JDNI ルックアップを使用してこの URL リソースを参照し、プロパティ ファイルが配置されているディレクトリを見つけることができます。したがって、ファイルの名前 (つまり、「example.properites」) だけでファイルの場所を EAR にハードコーディングしていません。
この構成に続いて、EAR デプロイメントとは独立してプロパティー・ファイルを更新するデプロイメント・プロセスが必要になります。