これは、PDT の通常の動作です。Xdebug を使用した PDT は、スクリプトの起動時に、指定された PHP ini ファイルの 2 つのコピーを一時ディレクトリに作成します。最初のものは、指定された PHP ini ファイルと同じです。2 つ目は、打ち上げに実際に使用されるものです。
2 番目のものでは、include_path フィールドは常に削除されます。さらに、次のようにいくつかのフィールドがファイルの下部に追加されます。
--- /path/to/specified/php.ini
+++ /path/to/temp/zend_debug/session2594175249121649690.tmp/php.ini
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
@@ -785,7 +786,6 @@
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
; UNIX: "/path1:/path2"
-include_path = "..."
;
; Windows: "\path1;\path2"
;include_path = ".;c:\php\includes"
@@ -1852,3 +1852,6 @@
; Local Variables:
; tab-width: 4
; End:
+
+date.timezone= "Asia/Tokyo"
+memory_limit = "256M"
起動用の include_path を解決するには?
基本的に、PHP のインクルード パス プロパティは、プロジェクトの依存関係を解決するために使用されます。特に、PHPUnit は、ワークスペースの設定で定義されているユーザー ライブラリによって解決されます。次の画像を参照してください。