Tridion 2011 のフォルダー内のコンポーネントを反復処理し、コンポーネントの公開ステータスに基づいて CDS で使用されるカスタム XML を作成しています。問題を理解できるように、以下に例を示します。
- フォルダーに 10 個のコンポーネントがあり、すべて公開されているとします。XML を公開すると、XML は 10 個のアイテムに対して生成されます。
- ここで、コンポーネントの 1 つを変更し、公開しません。
- コンポーネントの変更後、XML を再度公開します。次に、変更されたコンポーネントの XML も更新されます。そのため、そのコンポーネントの公開されたバージョンと XML にある の間に違いが生じます。
したがって、公開されたバージョンのコンポーネントと同期しているデータのみが含まれるように、カスタム XML を公開したいと考えています。