ルート案内のルックアップ テーブルを使用すると、単一の UPDATE クエリを使用できます。
SitusPreDirection_lookup
:
SitusPreDirection long_name
E East
N North
S South
W West
次に、新しいクエリを作成し、SQL ビューに切り替えて、この UPDATE ステートメントに貼り付けます。SQL ビュー、デザイン ビュー、およびデータシート ビューを切り替えて、クエリ デザインの変更を試し、それらの変更の結果を表示できます。
UPDATE WeeklySaleT
SET SitusPreDirection = DLookup("long_name",
"SitusPreDirection_lookup",
"SitusPreDirection = '" & SitusPreDirection & "'")
ルックアップ テーブルを作成したくない場合は、Switch Functionを使用してクエリを作成できます。次に、別のテーブルがなければ、本質的にルックアップ ペアをクエリ内に埋め込むことになります。しかし、テーブルの方が維持しやすいと思います。NE、SE、SW、および NW を含むように方向を拡張する必要がある場合にどうなるかを考えてください。テーブルを使用すると、それぞれに行を追加するだけで済み、同じクエリが引き続きシームレスに機能します。ただし、ルックアップ データをクエリに埋め込む場合は、クエリの SQL を修正する必要があります。