標準ツールバーの [進む/戻る] ボタンを使用すると、前述のように別のドキュメントにあるかどうかに関係なく、ナビゲーション スタック内の前の場所に移動できます。
たとえば、別のメソッド "bar" を呼び出すメソッド "foo" を見ている場合、F12 を押して "bar" 内で何が起こっているかを確認します。そうすると、カーソルがあった "foo" 内の場所がナビゲーション スタックにプッシュされ、Navigate Backward ボタンを押すと、中断したところとまったく同じ "foo" に戻ります。
ナビゲーション スタックが追加される状況の他の例は次のとおりです (以下にリンクされているブログ投稿から)。
- インクリメンタル検索 (逆方向を含む) では、検索の開始時にゴーバック マーカーが残り、最後に別のマーカーが残ります。
- カーソルを現在の位置から 10 行以上 (つまり 11 行以上) 移動する GoToLine またはマウス クリックは、新しい位置にゴーバック マーカーをドロップします。
- 破壊的なアクション (カーソルを新しい場所に移動した後) は、ゴーバック マーカーをドロップします。
- 検索 (Ctrl+F) を実行すると、見つかった場所に戻るマーカーがドロップされます
- ファイルを開くと、カーソルが古いファイルにあった場所にゴーバック マーカーがドロップされ、開いたファイルに別のマーカーがドロップされます。
また、ボタンにはキーボード ショートカット (Ctrl + -) および (Ctrl + Shift + -) があることも知っておく価値があります。
詳細については、このブログ投稿を参照してください。