コマンドを使用CONFIG
して、最大メモリとメモリ ポリシーに関する必要な情報を取得できます。構成情報を取得する構文は次のとおりです。
config get <option-name>
maxmemory 設定を取得する方法の例を次に示します。
redis 127.0.0.1:6379> config get maxmemory
1) "maxmemory"
2) "0"
maxmemory-policy 設定を取得する方法の例を次に示します。
redis 127.0.0.1:6379> config get maxmemory-policy
1) "maxmemory-policy"
2) "volatile-lru"
maxmemory 管理にはさまざまなポリシーがあります (サンプルの Redis 構成ファイルから説明を取得できます)。
MAXMEMORY POLICY: maxmemory に達したときに、Redis は削除するものをどのように選択しますか? 次の 5 つの動作から選択できます。
- volatile-lru -> LRU アルゴリズムを使用して有効期限が設定されたキーを削除します
- allkeys-lru -> LRU アルゴリズムに従って任意のキーを削除します
- volatile-random -> 有効期限が設定されたランダム キーを削除します
- allkeys->random -> ランダムなキー、任意のキーを削除
- volatile-ttl -> 有効期限が最も近いキーを削除します (マイナー TTL)
- noeviction -> まったく期限切れにならず、書き込み操作でエラーを返すだけです
以下は、pyredis を使用して同様の結果を得る方法の例です (標準ポートに localhost データベースがあると仮定します)。
>>> import redis
>>> c = redis.Redis()
>>> print c.config_get('maxmemory')
{'maxmemory': '0'}