IFS Kitを使ってWindows用のファイルシステムを開発しています。ネットワーク経由で共有すると、ファイル システムの I/O が大幅に遅くなるパフォーマンスの問題の調査を開始しました。Sysinternalsの FileMon と TCPView で調べたところ、NTFS/FAT が共有されている場合、SMB クライアントとサーバーは 60K ブロックで I/O を転送していましたが、ファイル システムを共有している間は 4K ブロックを使用していたことがわかりました。
これらの 2 つのブロック サイズは、SMB の「コア」モードと「生」モードに対応しています。これについては、Microsoftがここで説明しています。
問題は、Windows 共有サーバー (srv.sys) がファイル システムにコア モード (4K) を選択し、NTFS と FAT に raw モード (60K) を選択する原因が、ファイル システム内にあるかどうかを判断できないことです。
何をチェックするかのヒントも大歓迎です。
KIV