注文書 (タイプ: 注文書) を作成し、梱包明細を投稿すると、Ax は次のようなトランザクションを生成します。
Account: 253 debit:100 (packing slip account)
Account: 6133 credit:100 (packing slip offsetaccount)
請求書を転記すると、次のトランザクションが生成されます。
Account: 6033 debit:100 (inventory account)
Account: 40111 debit:18 (Tax)<br>
Account: 4212 credit:118 (providers)
しかし、プロバイダーに返品するので、注文書タイプを「返品注文」にします。
梱包明細を投稿すると、Ax は次のようなトランザクションを生成します。
Account: 253 credit:100 (packing slip account (TPS))
Account: 6133 debit:100 (packing slip offsetaccount (TPS))
請求書を投稿すると、次のトランザクションが生成されます。
Account: 253 debit: 100 (packing slip account) (Invert of TPS)
Account: 6133 credit: 100 (packing slip offsetaccount) (Invert of TPS)
Account: 6033 credit: 100 (inventory account)
Account: 40111 credit: 18 (Tax)
Account: 4212 debit: 118 (providers)
「返品注文」タイプの発注書を作成すると、請求書を転記するときに Ax がこれら 2 つのトランザクション (TPS の反転) を生成するのはなぜですか?
これら 2 つのトランザクションを生成しないことは可能ですか?