clearcase ソース管理プロジェクトを RTC ソース管理に転送しています。
以下のファイルをコミットすべきではないと思います
.copyarea.db
これはclearcase固有のファイルなので?
はい、無視してかまいません。これは CCRC (ClearCase Remote Client) Web ビュー専用であり、Jazz ビューでは役に立ちません。
より正確には、IBM 技術情報「About the .copyarea.dat
and .copyarea.db
files」から:
各 CCRC または CCWeb ビュー ルート ディレクトリ (VOB からのファイルがローカル ビュー ワークスペースにダウンロードされるディレクトリ ツリー) には、
.copyarea.dat
および.copyarea.db
ファイルが含まれます。
.COPYAREA.DAT
:ファイルは、ロードされ
たファイルに変更が加えられたかどうかを検出して、ハイジャックされた状態にあるかどうかを判断するために使用されます。 .copyarea.dat ファイルには、次のような情報が保存されます。.copyarea.dat
- ビューが作成されたとき
- ビューが最初に接続していた http サーバー
- ビューのオペレーティング システム プラットフォーム
- CCRC リモート ビュー タグ
.COPYAREA.DB
:ファイルは、CCRC または CCWeb ビューの各ディレクトリに作成されます。このディレクトリには、ビューにロードされるファイルの
リストと、ファイルに関するメタデータが含まれます。 このファイルが見つからないか破損している場合、ロードされたファイルのすべてまたは一部がハイジャックされたように見えることに気付くでしょう。.copyarea.db
繰り返しますが、RTC ジャズ ビューではこれらの情報は必要ありません。