componentstyles xtype は、ページに関連付けられている CQ デザインによって駆動されるようです。デザインは /etc/designs の下に保存され、ページのページ プロパティ ダイアログ (cq:designPath プロパティ) を通じて割り当てられます。
Geometrixx Web サイトの例を見てみましょう。英語のホームページ @ /content/geometrixx/en.htmlに移動し、TextImage コンポーネントのインスタンスをページに追加すると、コンポーネント ダイアログの [スタイル] タブが空であることがわかります。「Discover Geometrixx」ページ @ /geometrixx/en/company/discover_geometrixx.htmlに移動し、TextImage コンポーネントの既存の 2 つのインスタンスのいずれかを調べます。スタイルタブには、あなたが言及した画像ドロップダウンがあります!
では、「Discover Page」と「Home」ページのインスタンスの違いは何ですか? 答えは設計定義にあります。CRXDE Lite を開いてコンテンツページテンプレートの Geometrixx デザインページ (「Geometrixx の検出」ページで採用) に移動すると、次のノードが表示されます。
/etc/designs/geometrixx/jcr:content/contentpage/par/textimage
/etc/designs/geometrixx/jcr:content/contentpage/par/textimage/cq:styles
/etc/designs/geometrixx/jcr:content/contentpage/par/textimage/cq:styles/imagealign
/etc/designs/geometrixx/jcr:content/contentpage/par/textimage/cq:styles/imagealign/image_left
/etc/designs/geometrixx/jcr:content/contentpage/par/textimage/cq:styles/imagealign/image_right
ホームページ テンプレート (「ホームページ」が採用する) のデザインには、この定義がありません。
すぐに使用できる TextImage コンポーネントを引き続き使用する場合は、コンポーネントを配置できるすべての段落システムとテンプレートでこのデザイン構成を設定する必要があるようです。たとえば、これらのスタイルをホームページ テンプレートの段落システムに追加するときに TextImage コンポーネントで使用できるようにする場合は、同様のスタイル ノードを次の場所に追加します。
/etc/designs/geometrixx/jcr:content/homepage/par/textimage/cq:styles
または、コンポーネントをオーバーレイしたり、独自のコンポーネントを作成したりすることもできます。次に、このカスタム コンポーネントに対して、デザインから独立した独自のスタイル ダイアログを作成できます。保存された JCR プロパティを調べ、レンダリング スクリプトで適切な CSS クラス名を設定することにより、すぐに使用できる動作をシミュレートできます。