順次データ割り当て
1 次と 2 次がそれぞれ 1 トラックの順次データ・セットは、1 つのボリュームで割り振られる場合、16 のエクステントを持つことができます。
//stepname EXEC PGM=IEFBR14
//ddname DD DSN=dataset,
// DISP=(NEW,CATLG),
// UNIT=SYSALLDA,SPACE=(TRK,(1,1))
/*
上記は、あまりにも書かれて拡張された場合、16トラックの大きさになる可能性のあるデータセットを割り当てます。
SYSALLDA を (SYSALLDA,2) に置き換えると、2 つのボリュームを使用できるようになるため、2 つのボリュームで 32 トラックのサイズにすることができます。
ボリュームの数は、SMS 管理データセットに割り当てることができる DATACLASS によってオーバーライドできます。
保証されたスペース
保証されたスペースにより、割り当てが SMS によって制御される場合に、データセットが割り当てられる実際のボリュームを指定できます。通常、SMS は ACS ルーチンに基づいてボリュームを選択します。
以下の jcl は、ストレージ クラスに DCGSPAC 属性がある場合、ボリューム VOL001 にデータセットを割り当てます。
//stepname EXEC PGM=IEFBR14
//ddname DD DSN=dataset,
// DISP=(NEW,CATLG),vol=ser=VOl001,
// STORCLAS=GSPACE,
// UNIT=SYSALLDA,SPACE=(TRK,(1,1))
/*
通常、SMS ルーチンは、特定のユーザーまたはジョブのみが保証スペース付きのストレージ クラスを使用できるようにコーディングされています。
ストレージクラスの説明