Sitecoreのコア、マスター、およびWebデータベースの違いは何ですか?
3 に答える
- マスター:すべてのアイテムのすべてのバージョンが含まれています。これは、コンテンツ作成者が対話するデータベースであり、SitecoreContentEdiitorによって使用されるデフォルトのデータベースです。
- Web:これには現在のバージョンのアイテムのみが含まれます。これは、ライブWebサイトをサポートするデータベースです。
- コア:このデータベースには2つの目的があります。
- これには、Sitecoreユーザーインターフェイス(コンテンツエディター、ページエディターなど)の定義が含まれています。ここで、たとえば、コンテンツエディタに新しい右クリックオプションを追加したり、ページエディタに新しいリボンボタンを追加したりします。
- これには、認証とセキュリティを推進するASP.NETメンバーシップテーブルが含まれています。
CMSの詳細については、LaunchSitecoreサイトを参照することをお勧めします。
Sitecoreアーキテクチャのページから:
マスター
マスターデータベースはオーサリングデータベースであり、コンテンツまたはアセットのすべてのバージョンが含まれています。
芯
Coreデータベースは、すべてのSitecore設定と、.Netメンバーシッププロバイダー(つまり、Sitecoreリポジトリに含まれるユーザー/ロール)を含むテーブルです。
ウェブ
Webデータベースは、最新の公開バージョンであり、ライブWebサイトを推進しているコンテンツです。したがって、これはマスターデータベースのサブセットであり、サイズと速度が最適化されています。コンテンツが公開されるか、ワークフローの公開タスクが実行されると、最新のコンテンツバージョンがマスターからWebデータベースにコピーされます。
もちろん、エンタープライズ展開では、DBを共有する(または共有しない)複数のSitecoreインスタンスが存在する場合があります。
ここにいくつかの素晴らしい答えがありますが、Webデータベースがデフォルトの公開ターゲットであり、固定されていないことに注意する価値があります。名前を変更したり、「Web」のような複数の公開ターゲットを設定したりできます。
たとえば、2つのWebサイト(Webサイトとイントラネット)を持つSitecoreインスタンスがあるため、マスターデータベースには両方のサイトのすべてのアイテムが含まれています。公開には、異なるSQLサーバーによってホストされる2つのターゲット「Webサイト」と「イントラネット」があります。
最終的に、私たちの接続には次のものが含まれます。マスター; Webサイト; イントラネット(後者の2つはもちろん元の「Web」データベースのコピーです)