@Carlosには基本的なユーザーレベルの方法がありますが、プログラムでこれを行いたいようです。最も効果的なアプローチは、「リンクを貼り付ける」などのアクションを持つことだと思います。
- クリップボードにアクセスします
- テキストを基本的な html フラグメントに解析します
- そのフラグメントをディスクに保存します
- そのhtmlをリッチテキストフィールドにインポートします
クリップボードにアクセスする方法の例を次に示します。
リンクをメモにインポートするには、次の行に従って、アクションから基本的な HTML ファイルを作成します。
<html><body>
<a id="myLink" href="http://www.google.com">Google Site</a>
</body></html>
保存してから、次のようなコードを使用してインポートします。
dim ws as New NotesUIWorkspace
dim d as NotesUIDocument
set d = ws.currentDocument
call d.import( "HTML File", "c:\foo.html" )
(ファイルを「c:\foo.html」として保存したと仮定します)。
正確に何を達成しようとしているのか、何に最も慣れているのかによって、Notes の外で HTML を作成し、アクションにインポート ビットを実行させたい場合があります。このアプローチを採用すると、クリップボードをいじる必要がなくなります。
次の点に注意してください。
- メソッド `NotesUIDocument.Import()` は、カーソルがリッチ テキスト (本文) フィールドにある場所に HTML ファイルのコンテンツを挿入します。カーソルを適切な場所に置く必要があります。
- リッチ テキスト以外のフィールドにカーソルを置いた場合、おそらくエラーが発生します。
- メソッド `NotesUIDocument.Import()` は、メニュー項目の `File \ Import` の機能を反映しているため、必要に応じて Notes でコードを記述する必要さえありません。