Ubuntu 20.04 Linuxでは、これは明らかではなく、当然のことながら単純明快です。
Ubuntu 20.04.3 Linuxのときと同じように、髪を抜いている人のために簡単にしようと思います。
まず、ライブラリ ファイルのフォルダーが配置されているパスを特定します。私の場合、作業していた * .soファイルはlibsというフォルダーにあり、Ubuntu ボックス内のこのフォルダーのパスは/usr/libです。
そこで、パス/usr/libをLD_LIBRARY_PATHに追加して、Ubuntu ターミナルで echo $LD_LIBRARY_PATHを実行すると、以下に示すようにパス/usr/libがエコーされるのを確認できるようにします。
joseph$ echo $LD_LIBRARY_PATH
:/usr/lib
これが私が使用した手順です
- Ubuntu 20.04 Linux ボックスでターミナルを開きます
- cd /etc/ld.so.conf.d/を実行して、パスを/etc/ld.so.conf.d/に変更します。
- 私の場合、vimやgedit
などのテキストエディターを使用して、最後に* .conf拡張子を持つファイルを作成します。次のように作成しましたsudo gedit my_project_libs.conf
- my_project_libs.confという名前で作成した.confファイル内に、次
の行を追加してライブラリへのパスを追加しましたexport LD_LIBRARY_PATH=$LD_LIBRARY_PATH:/usr/lib
- その後、gedit ~/.bash_profileを実行して~/.bash_profileファイルを開き、
その中にこの行を追加できるようにしますexport LD_LIBRARY_PATH=$LD_LIBRARY_PATH:/usr/libこれには、ライブラリ/usr/を含むフォルダーへのパスが含まれますLD_LIBRARY_PATHに含めたいライブラリ
- また、gedit ~/.bashrcを実行して~/.bashrcファイルを開き、
その中にこの行export LD_LIBRARY_PATH=$LD_LIBRARY_PATH:/usr/libを追加できるようにしました。 LD_LIBRARY_PATHに含めたい
- 手順 5 で行を追加したら、保存して閉じます。
- ターミナルで、次のsudo ldconfigを入力し、キーボードでEnter キーを押し
ます。使用していた開いているターミナルをすべて閉じてから、新しいターミナル セッションを開き、echo $LD_LIBRARY_PATH を実行します。
私の場合、新しく開いた Ubuntu ターミナル セッションでecho $LD_LIBRARY_PATHを実行すると、/usr/libが表示されます。
joseph$ echo $LD_LIBRARY_PATH
:/usr/lib
それが、Ubuntu 20.04.3 Linuxボックスで機能するようにした方法です。