SQL サーバー テーブルの拡張プロパティを設定できます。アクセス データベース テーブルの拡張プロパティを設定できますか? 可能であれば、拡張プロパティを設定するにはどうすればよいですか?
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これは、 Access 2013 ドキュメントを含む Microsoft (MSDN) ライブラリへのリンクです。
DAO のテーブル (TableDefs) は最初のステートメントで除外されないため、ユーザー プロパティをテーブルのプロパティ コレクションに追加できます。
対処すべき特殊性があるため、プロパティに関するドキュメントがおそらく役立つと思います。
MSDNによると、拡張プロパティは次の目的で使用できます。
- テーブル、ビュー、または列のキャプションを指定します。アプリケーションは、そのテーブル、ビュー、または列からの情報を表示するユーザー インターフェイスで同じキャプションを使用できます。
- アプリケーションが Transact-SQL ステートメントを実行する前にデータを検証できるように、列の入力マスクを指定します。たとえば、郵便番号や電話番号の列に必要な形式は、拡張プロパティで指定できます。
- 列にデータを表示するためのフォーマット ルールを指定します。
- アプリケーションがユーザーに表示できる特定のデータベース オブジェクトの説明を記録します。たとえば、説明はデータ ディクショナリ アプリケーションまたはレポートで使用できます。列を表示するサイズとウィンドウの位置を指定します。
MS Access は、一般に Jet/ACE データベース バックエンドを使用する迅速なアプリケーション データベース開発ツールであるのに対し、SQL Server は RDBMS であるため、SQL Server と直接比較することはできません。MS Access には、上記のほとんどのプロパティを提供するために使用できるフォームやレポートなどのさまざまなツールがあります。
(1) については、テーブル デザイン ビューで列のキャプションを指定できますが、通常は、列、テーブル、およびクエリ (ビュー) の名前にフォームを使用する方が適切です。
(2) については、テーブル デザイン ビューおよび作成する任意のフォームで、各フィールド (列) の入力規則を指定できます。
(3)については、テーブルデザインビューとフォームでフォーマットを指定できます。
(4) については、データベース ウィンドウまたはコードで表示できるオブジェクトに説明を追加できます。
MS Access には、検証ルールが破られたときに表示される検証テキストや、コードを使用して独自に作成するカスタム プロパティなど、さまざまな追加プロパティもあります。