このような問題を解決する最も簡単な方法は、CloudFormerを使用することです。CloudFormerは、環境ですでに実行しているAWSリソースから開始点テンプレートを作成するツールです。
CloudFormerツールは、AWS環境内で起動できるスタンドアロンアプリケーションとしてパッケージ化されています。アプリケーションは、AWSCloudFormationを介してt1.microAmazonEC2インスタンスで開始されます。
Cloud Formerを起動すると、特定のリージョンのすべてのリソースを記述できるWebインターフェイスが表示されます(起動されたスタックの[出力]セクションのURLを確認してください)。各カテゴリ(DNS、ネットワーク、コンピューティングなど)で必要なリソースを案内します。最後に、テンプレートを表示してコピーするか、S3に保存できます。
ただし、手動で実行する場合は、AWS::IAM::InstanceProfile
作成したProperties
をAWS::EC2::Instance
としてに追加する必要があります。IamInstanceProfile
{
"Type" : "AWS::EC2::Instance",
"Properties" : {
"AvailabilityZone" : String,
"BlockDeviceMappings" : [ EC2 Block Device Mapping, ... ],
"DisableApiTermination" : Boolean,
"EbsOptimized" : Boolean,
"IamInstanceProfile" : String,
"ImageId" : String,
"InstanceType" : String,
...
"UserData" : String,
"Volumes" : [ EC2 MountPoint, ... ]
}
}
詳細はAWS::EC2::Instance
こちらをご覧ください