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サウンドに pulseaudio を使用する CentOS 5.5 から 6.3 にアップグレードしたところです。

CentOS 5.5 を使用すると、サウンド オプションごとにすべてのサウンド デバイスが表示されたので、デスクトップ スピーカーを呼び出し音に、ヘッドセットをスピーカー (会話中に聞くという用語) に選択できました。

CentOS 6.3 では、サウンド オプションとして Pulseaudio のみが表示されるため、すべてのオプション (スピーカー、マイク、呼び出し音) がヘッドセットに設定されます。その結果、ヘッドセットを常に装着しているわけではないので、呼び出し音は聞こえません。

CentOS 6.3 で Skype を構成して、リンギングをデスクトップ スピーカーに移動させたり、スピーカー (会話中に聞いている) をヘッドセットに移動させたりする方法はありますか?

ありがとう、-W。

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Skype の最新バージョンは、呼び出し音と通話ストリームを別々にマークするため、PulseAudio は 2 つを区別できます。ストリームは「media.role」プロパティを取ることができます。呼び出し音は「イベント」ロールでマークされ、コール ストリームは「電話」ロールでマークされます。

PulseAudio は、使用しているハードウェアが意図されている役割の種類を自動検出しようとします。内蔵カードではあまりできませんが、USB や Bluetooth ヘッドセットなどは「電話」の「意図された役割」を果たします。そのため、「電話」の役割を持つストリームは、そのようなデバイスにルーティングされます。

これは、ヘッドセットが「電話」の意図した役割 (「pactl list sinks」の出力で device.intended_roles を探します) を持っている場合、通話ストリームが自動的にそのデバイスを使用することを意味します。

そうでない場合は、別の PulseAudio 動作を使用できます。通話中に、通話ストリームを必要なデバイスに移動します (再生ストリームとキャプチャ ストリームの両方)。これを行うには、pavucontrol アプリが必要です (コマンド ラインでも実行できます)。それらを移動すると、デバイスが使用可能な場合、デフォルトですべての電話ストリームがそのデバイスにルーティングされます (PulseAudio は、ストリームを移動するときに行ったこれらの明示的なルーティングの決定を記憶しようとします)。

お役に立てれば。

于 2013-01-17T05:20:19.283 に答える