他のプロジェクトで作業するには、従来の GNU Makefile 構文を学習する必要があるかもしれませんが、自分のプロジェクトでは CMake を使用することをお勧めします。CMake の方がシンプルで直感的だからです。
サンプルの CMake ファイルはCMakeLists.txt
、プロジェクトのルート ディレクトリ (この場合はソースと同じ) で呼び出されるファイルに入り、次のようになります。
project(HelloWorld) # Name your project.
add_executable(helloworld helloworld.cpp) # Specify an executable to build.
link_directories(/path/to/SFML) # Tell it where your libraries are.
target_link_libraries(helloworld Library) # Tell it which library to link.
毎回ディレクトリ名を含めずに SFML からヘッダーを #include できるようにしたい場合は、次のように書くこともできます。
include_directories(SFML) # Tell it where your headers are.
CMake ファイルの作成と CMake の実行に関する詳細なドキュメントは、Web サイトで入手できます。
最後に、CMake は多くの場合、CMakeLists.txt ファイルの先頭に次のような行を追加するよう要求する、うるさいが無害なメッセージを表示します。
cmake_minimum_required(VERSION 2.8) # Quell warnings.
乾杯。