ステップ 1: 前の開発者がセットアップに関するメモを残していない場合は、学んだことをメモすることから始めてください。そうすれば、次にプロジェクトに取り組む開発者がすぐに立ち上がって作業を進めることができます。
まず、同じバージョンの Ruby を使用していることを確認する必要があります。プロジェクトのルートで .rvmrc または .ruby-version ファイルなどを確認します。prod で使用されているバージョンも確認できる場合があります。
次に、データベースの構成については、config/database.yml でデータベースの場所を確認します。通常、ローカル マシンで実行する開発用、テスト用、および運用用に 1 つずつありますが、他にもある場合があります。私たちの組織では、config/database.yml は config/databases 内の構成ファイルへのシンボリック リンクであり、dev、qa、および運用環境用のさまざまなセットアップと、個々の開発者用のカスタム セットアップがあります。会社の「中央」の場所に開発モードのデータベースがある場合は、独自のボックスにセットアップする代わりに、そのデータベースを使用するようにセットアップを構成できる場合があります。
テストが実行されるたびにデータベースが破棄され、再作成されるため、「テスト」データベースの設定に特に注意してください。
次に、「bundle install」を実行して、すべての gem がエラーなしでインストールされることを確認します。すべての gem をインストールしたら、Rails コンソールをロードして、環境が適切に初期化されることを確認します。次に、「rake test」または「rake spec」でテスト スイートを実行してみます。
すべて実行したら、コンソールで「rails s」を介してローカル サーバーを起動し、ブラウザで localhost:3000 を指定できるようになることを願っています。プロジェクトが memcached、redis、または foreman などの他のサービスを使用している場合は、これらのサービスに対して追加のセットアップを行う必要がある場合があります。
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