最近、LightningChartデータ視覚化ライブラリに DirectSound ベースの音声データ入力ルーチンを追加しました。LightningChart SDK は、Visual Studio .NET (WPF および WinForms) 用のコンポーネントのセットであり、便利です。
AudioInput コンポーネントを使用すると、サウンド デバイスからリアルタイムの波形データ サンプルを取得できます。Spotify、WinAmp、CD/DVD プレーヤーなど、あらゆるソースからサウンドを再生したり、マイク入力コネクタを使用したりできます。
SpectrumCalculator コンポーネントを使用すると、多くの視覚化で便利なパワー スペクトル (FFT 変換) を取得できます。
LightningChartUltimate コンポーネントを使用すると、波形グラフ、棒グラフ、ヒートマップ、スペクトログラム、3D スペクトログラム、3D 線など、さまざまな形式でデータを視覚化でき、それらを組み合わせることができます。すべてのレンダリングは、Direct3D アクセラレーションによって行われます。
SDK の私たち自身の例は、科学的なアプローチを採用しており、エンターテインメントの側面はあまりありませんが、すばらしいエンターテインメントの視覚化にも使用できることは間違いありません。
また、構成可能な SignalGenerator (スイープ、マルチチャネル構成、サイン、正方形、三角形、およびノイズ波形、WAV リアルタイム ストリーミング、スピーカーまたはライン出力からウェーブ データを送信するための DirectX オーディオ出力コンポーネント) もあります。
[私は、LightningChart コンポーネントの CTO であり、好きという理由だけでこれを行っています :-) ]