Mathematica で NVIDIA K20 GPU を使用しています。K20 のホワイトペーパーには、次の仕様が記載されています。
- 2496 個の単精度コア (マルチプロセッサあたり 192 x 13 マルチプロセッサ)
- 832 個の倍精度コア (マルチプロセッサあたり 64 個 x 13 個のマルチプロセッサ)
- 416個の特殊機能ユニット(マルチプロセッサあたり32個×13個のマルチプロセッサ)
しかし、OpenCL または CUDA をロードした後に Mathematica を起動して GPU の仕様を見ると、416 コアしかないと表示されます (Mathematica コマンドのスクリーンショットと報告された仕様を添付しました)。これは倍精度コアや特殊機能ユニットの数と関係があるのでしょうか?Mathematica は、どのような種類のコードを書くかを伝える前に、これらの仕様を報告します(倍精度、超越関数など)。