プログラムのユーザー固有の構成データを保存する必要があります。Application Data/AppData (ユーザーのディレクトリ内) と ProgramData (システム ドライブのルート内) の両方が、適切な場所に配置されるようです。
プログラム データとアプリケーション データの違いは何ですか? どちらを使用すればよいですか?
プログラムのユーザー固有の構成データを保存する必要があります。Application Data/AppData (ユーザーのディレクトリ内) と ProgramData (システム ドライブのルート内) の両方が、適切な場所に配置されるようです。
プログラム データとアプリケーション データの違いは何ですか? どちらを使用すればよいですか?
簡単に言うと、ProgramData には、ユーザー固有ではないアプリケーション データが含まれています。このデータは、コンピューター上のすべてのユーザーが利用できます。すべてのグローバル データをここに配置する必要があります。
AppDataフォルダーには、特定のユーザーの構成設定、ダウンロードされた情報/ファイルが含まれています。したがって、たとえば、ユーザー固有の設定やプロファイル構成を AppData フォルダーに保存できます。AppData フォルダーは、さらに 3 つのサブフォルダーに分割されます。
Roaming -このフォルダーには、ユーザー プロファイルと共にコンピューターから別のコンピューターに移動できるデータが含まれています。
ローカル -このフォルダーには、ユーザー プロファイルと共に移動しないデータが含まれます。
LocalLow -このフォルダーには、保護モードで実行されている Web ブラウザーに関連する情報など、低レベルのアクセス情報を入れることができます。
情報の種類に応じて、保存するのに最適な場所を決定できるようになりました。
参照リンク: Windows CSIDLおよびAppData