最終的なスプレッドシートで次の式を使用することから始めます。
=INDEX({"Sheet1";"Sheet2";"Sheet3";"Sheet4";"Sheet5"},MOD(COLUMN()-1,5)+1)
この数式を最終的なスプレッドシートの各列に貼り付けると、列から列Sheet1
へと循環します。ファイルの名前とスプレッドシートのターゲットを書き込みます。これが数式参照のベースとして機能します。Sheet5
A
E
数式は次のように機能します。インデックス値にモジュロが適用されると、定数配列から 1 つの項目を取得するためにCOLUMN
使用される 1 から 5 までの数値が取得されます。INDEX
スプレッドシートを介した循環のベースを取得したので、5 つの列 A、次に 5 つの列 B などのグループが必要です。これを使用します。
=QUOTIENT(COLUMN()-1, 5)+1
ADDRESS
これで、それらを次のように組み合わせることができます。
=ADDRESS(ROW(),QUOTIENT(COLUMN()-1, 5)+1,1,1,INDEX({"Sheet1";"Sheet2";"Sheet3";"Sheet4";"Sheet5"},MOD(COLUMN()-1,5)+1))
範囲 A1:J3 の数式を貼り付けて拡張すると、次のアドレスが得られます。
Sheet1!$A$1 Sheet2!$A$1 Sheet3!$A$1 Sheet4!$A$1 Sheet5!$A$1 Sheet1!$B$1 Sheet2!$B$1 Sheet3!$B$1 Sheet4!$B$1 Sheet5!$B$1
Sheet1!$A$2 Sheet2!$A$2 Sheet3!$A$2 Sheet4!$A$2 Sheet5!$A$2 Sheet1!$B$2 Sheet2!$B$2 Sheet3!$B$2 Sheet4!$B$2 Sheet5!$B$2
Sheet1!$A$3 Sheet2!$A$3 Sheet3!$A$3 Sheet4!$A$3 Sheet5!$A$3 Sheet1!$B$3 Sheet2!$B$3 Sheet3!$B$3 Sheet4!$B$3 Sheet5!$B$3
最終的に、この数式をラップしINDIRECT
て実際のデータを取得します。
=INDIRECT(ADDRESS(ROW(),QUOTIENT(COLUMN()-1, 5)+1,1,1,INDEX({"Sheet1";"Sheet2";"Sheet3";"Sheet4";"Sheet5"},MOD(COLUMN()-1,5)+1)))