アプリケーションのデバッグ モードを開始したいと考えています。ただし、コマンド プロンプトからデバッグ モードを開始する必要があります。出来ますか ?また、Tomcat 5.5 と Tomcat 6 では手順が異なりますか?
9 に答える
$ catalina.bat jpda start
Linux/Unix の場合
$ catalina.sh jpda start
詳細---->
https://cwiki.apache.org/confluence/display/TOMCAT/Developing
Windows の場合、最初に変数を設定します。
set JPDA_ADDRESS=8000
set JPDA_TRANSPORT=dt_socket
サーバーをデバッグモードで起動するには:
%TOMCAT_HOME%/bin/catalina.bat jpda start
UNIX の最初のエクスポート変数の場合:
export JPDA_ADDRESS=8000
export JPDA_TRANSPORT=dt_socket
サーバーをデバッグモードで起動するには:
%TOMCAT_HOME%/bin/catalina.sh jpda start
IDE からリモート デバッグ構成を作成し、デフォルトの JPDA Tomcat ポート (ポート 8000) 用に構成します。
コマンドラインから:
Linux:
cd apache-tomcat/bin export JPDA_SUSPEND=y ./catalina.sh jpda run
ウィンドウズ:
cd apache-tomcat\bin set JPDA_SUSPEND=y catalina.bat jpda run
IDE からリモート デバッグ構成を実行すると、Tomcat が実行を開始し、IDE でブレークポイントを設定できるようになります。
ノート:
このJPDA_SUSPEND=y
行はオプションです。手順 3 が完了するまで Apache Tomcat が実行を開始しないようにする場合や、アプリケーションの初期化の問題をトラブルシューティングする場合に役立ちます。
簡単な答えは、JVM の開始時に次のオプションを追加することです。
JAVA_OPTS=" $JAVA_OPTS -Xdebug -Xrunjdwp:transport=dt_socket,server=y,suspend=y,address=8080"
まず、TOMCAT-HOME/bin
ディレクトリに移動します。
次に、コマンドラインで次を実行します。
catalina.bat jpda start
Tomcat サーバーが Linux で実行されている場合は、catalina.sh
プログラムを呼び出すだけです。
catalina.sh jpda start
Tomcat 5.5 と Tomcat 6 で同じです。
catalina.bat 内で、デバッガーを起動するポートを設定します
if not "%JPDA_ADDRESS%" == "" goto gotJpdaAddress
set JPDA_ADDRESS=9001
次に、デバッガーを簡単に起動できます
catalina.bat jpda
Eclipse または IDEA からリモート デバッグを選択し、ポート 9001 に接続してデバッグを開始します。