数年前、Apple は、Apple の「Mac OS 日本語」文字セットと Unicode コード ポイントとの間のマッピングを概説するドキュメントをリリースしました。( ftp://ftp.unicode.org/Public/MAPPINGS/VENDORS/APPLE/JAPANESE.TXT )
Microsoft は、UTF-16 文字列への文字のマッピングを支援する関数 MultiByteToWideChar を提供しています。
MultiByteToWideChar は、Apple の従来の文字セット (上記の FTP リンクを参照) の一部の日本語文字では正しく機能しますが、その他の文字では「マッピングが利用できません」を返します (たとえば、0x85BE は Unicode 0x217B (SMALL ROMAN NUMERAL TWELVE) にマップされるはずですが、失敗します。)
コードページ 10001 (日本語-Mac) を使用しています。
明らかなことを見落としているのでしょうか、それとも Windows で Japanese-Mac を UTF-16 にマッピングするためのコード ページが単に不完全なのでしょうか?