coreaudio-api リストに役立つ投稿があります ( http://lists.apple.com/archives/coreaudio-api/2008/Apr/msg00169.html ):
マトリックス ミキサーを使用すると、任意の数の入力要素と出力要素をそれぞれ任意の数のチャネルに接続できます。チャンネル番号が正しくなるように、入力と出力のストリーム形式を設定する必要があります。各入力チャネルと出力チャネルは、すべての要素で順番に番号が付けられています。したがって、1 つのステレオ入力、1 つのモノ入力、および別のステレオ入力を接続する場合、ミキサーのチャンネルは次のように番号付けされます: ステレオ: 0 1 モノラル: 2 ステレオ: 3 4 出力も同様の方法で番号付けされます。
チャネル番号は、マトリックスでゲインを設定するために使用するものです。マトリックスには、入力から出力までの特定のルートに影響を与えることができる 4 つのゲイン コントロールがあります。
マスターゲイン (グローバルスコープ) - すべての出力のゲインに影響します
入力チャネルのゲイン (入力スコープ) - 特定の入力チャネルのゲインに影響を与えます
出力チャンネルのゲイン (出力スコープ) - 特定の出力チャンネルのゲインに影響を与えます
クロスポイント ゲイン (グローバル スコープ) - 単一の出力チャンネルに向かう単一の入力チャンネルのゲインを制御します。クロスポイント ゲインをゼロ以外の値に設定することで、入力から出力への接続を作成します。
クロスポイントのゲイン パラメータを設定する場合、エレメント番号は他のオーディオ ユニットとは異なる方法で使用されます。クロスポイントは、次のように入力チャネル番号と出力チャネル番号の両方から構成される要素番号を使用して設定されます。
element_number = (input_channel << 16) | 出力チャネル
マスターゲインの要素番号は 0xFFFFFFFF です。