以下に表示されているカラーバーは、概念実証として機能するカラーバーの例にすぎないため、実際のカラーバーとまったく同じではない可能性があります。
以下では、右に値が増加する、これに似たカラーバーがあると仮定します。
方法 1: x 軸を反転する
カラーバーの x 軸全体を反転します
x 軸を反転させたい場合、つまり x 軸の値が右に下がってカラーバーを「ミラー化」したい場合は、ColorbarBase
のax
属性を利用できます。
cb1 = mpl.colorbar.ColorbarBase(colorbar1,
cmap=cmap1,
norm=norm1,
orientation='horizontal')
cb1.ax.invert_xaxis()
これにより、以下の出力が得られます。
colorbars を設定して ticklabels の数を変更することもできますlocator
。ここではMultipleLocator
が使用されていますが、他の多くのロケーターも使用できます。
from matplotlib.ticker import MultipleLocator
cb1.locator = MultipleLocator(1) # Show ticks only for each multiple of 1
cb1.update_ticks()
cb1.ax.invert_xaxis()
方法 2: カスタムの目盛りラベルを使用する
カラーバーの向きを維持しながら、目盛りラベルの順序を逆にします
カラーバー自体の向きをそのままにして、目盛りラベルが表示される順序を逆にするだけの場合は、 メソッドset_ticks
とset_ticklabels
メソッドを使用できます。これは、以前のソリューションよりも「力ずく」のアプローチです。
cb1.set_ticks(np.arange(15, 21))
cb1.set_ticklabels(np.arange(20, 14, -1))
これにより、以下に示すカラーバーが得られます。色はそのままで、目盛りの位置と目盛りラベルのみが変更されていることに注意してください。