プログラムを初めて実行するときに、何か永続的なものをコンピューターに残します。ファイルまたはレジストリ エントリは、最も明白なオプションです。
レジストリ キーの場合、疑似コードで、起動時に次のようにします。
If (registry key not present)
{
show instruction dialog
add registry key
}
ファイルの場合:
If (file '%APPDATA%\myApp\file' does not exist)
{
Show instruction dialog
Create file '%APPDATA%\myApp\file'
}
実装、レジストリ キー:
protected override void OnShown(EventArgs e)
{
var key = Registry.CurrentUser.CreateSubKey(@"Software\TestCompany\TestApp\");
if (key.GetValue("FirstRun") == null)
{
ShowDialog(new HelpDialogForm());
key.SetValue("FirstRun", "false");
}
}
いつものように、これに必要なエラー処理を追加します。上記のメソッドは をオーバーライドOnShown
します。つまり、メイン/スタートアップ フォームで宣言されていると想定されます。