以下をレジストリにマージします。
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\*\shell\copyto]
@="Copy to Desktop"
[HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\*\shell\copyto\command]
@="cmd.exe /c copy /y \"%1\" \"C:\\Documents and Settings\\myuser\\Desktop\\destination_dir\\\""
すべてのユーザーに対して機能させたい場合は、command
サブキーのデフォルト値に REG_EXPAND_SZ が必要なため、もう少し複雑になります。
reg add "HKCR\*\shell\copyto" /v /t REG_SZ /d "Copy to Desktop" /f
reg add "HKCR\*\shell\copyto\command" /ve /t REG_EXPAND_SZ /d "%COMSPEC% /c copy /y \"%1\" \"%"USERPROFILE"%\\Desktop\\destination_dir\\\""
もちろん、コマンドをバッチ スクリプトに入れ、レジストリ キーを介してそのスクリプトを実行することもできます。
@="C:\path\to\your.cmd \"%1\""
不足している宛先フォルダーの自動作成を処理する場合にも、スクリプトが必要です。
いずれにcmd
しても、新しいコンテキスト メニュー エントリを選択するたびに、ウィンドウが短時間ポップアップします。これを避けるには、VBScript などの別のスクリプト言語を使用する必要があります。