Windowsインデックスサービスは、指定されたディレクトリの下にあるファイル(適切なIFilterがインストールされているファイル)からコンテンツを継続的に抽出し、インデックス付きカタログを作成して、効率的かつ迅速な検索を容易にします。
IIS 6で[このリソースにインデックスを付ける]を設定し、Windowsインデックスサービスが実行されている場合、サービスはWebカタログ/仮想ディレクトリ/ディレクトリ/サブディレクトリの実際の物理パスをWebカタログでインデックスを作成するディレクトリのリストに追加します。サービスはファイルのインデックス作成を開始します。
プログラムでWindowsインデックスサービスと対話して、インデックス付きのファイル/コンテンツを検索するには、さまざまな方法があります。OLE DBプロバイダー、クエリヘルパーなど...。
オプションをオンに設定:いつ
- カスタム検索は、Windowsインデックスサービスを介して実行されます
- Webサイト/ディレクトリには、検索されるファイルが含まれています。
オプションをオフに設定:
- カスタム検索では、Windowsインデックスサービスは使用されません。
Windowsインデックスサービスは、オプションがオンになっているサイト/ディレクトリのコンテンツに継続的にインデックスを付けます。これにより、パフォーマンスの問題が発生する可能性があります。MicrosoftIndexServicesを使用しないサイトではオプションをオフにすることをお勧めします。
注:Windows Server 2003では、Windowsインデックスサービスはデフォルトで無効になっています。