新しい Fedora19 システムに CUDA 5.0 をインストールすることを検討した結果、rpm 形式で提供されていた CUDA 5.5 がより適切な候補であることがわかりました。ここにあるインストールの指示に従いましたが、サンプルをコンパイルしようとするまで、すべてが順調に進んでいました。まず、サンプルを /usr/local/cuda/samples にインストールします。LD_LIBRARY_PATH に (5.5 バージョンだけでなく) /usr/local/cuda/lib が含まれていることを確認する必要がありましたが、次の 2 つが得られました。 「make all」コマンドを実行しようとするとエラーが発生します。
../../common/inc/exception.h: In constructor ‘Exception<Std_Exception>::Exception()’:
../../common/inc/exception.h:129:94: warning: delegating constructors only available with -std=c++11 or -std=gnu++11 [enabled by default]
Exception<Std_Exception>::Exception() :
C++11 がデフォルトのバージョンだと思いましたか? その後、matrixMulDrv をコンパイルしようとすると、意味をなさない次のエラーが表示されます。
/usr/local/cuda-5.5/bin/nvcc -ccbin g++ -m64 -o matrixMulDrv matrixMulDrv.o -L/usr/lib64/nvidia -lcuda
/bin/ld: cannot find -lcuda
collect2: error: ld returned 1 exit status
他の誰かがこの性質の問題を抱えているかどうか疑問に思っていました。現在の gcc コンパイラ (4.8.1) を使用できるように、5.5 に移行しました。/usr/lib64/nvidia を見ると、libcuda.so.1 を含め、必要と思われるすべてのファイルが表示されます。他の誰かがこれを見たことがありますか?