次の DTD ステートメントの違いを誰か説明できますか?
<!ELEMENT all (book+, dvd+)>
と
<!ELEMENT all (book, dvd)+>
コンテンツ モデル (book+、dvd+) は一連の要素に一致します。最初に 1 つ以上の book 要素 (つまりbook+
)、次に (それ,
) が 1 つ以上の dvd 要素 (つまりdvd+
)。したがって、以下はこのコンテンツ モデルに一致します。
<book/><dvd/>
<book/><book/><book/><dvd/>
<book/><dvd/><dvd/><dvd/><dvd/><dvd/>
<book/><book/><book/><book/><dvd/><dvd/>
等
コンテンツ モデル (book, dvd)+ は、1 冊の書籍の後に 1 冊の DVD が続くシーケンスの 1 回以上の出現に一致します。したがって、次のように一致します。
<book/><dvd/>
<book/><dvd/><book/><dvd/>
<book/><dvd/><book/><dvd/><book/><dvd/>
<book/><dvd/><book/><dvd/><book/><dvd/><book/><dvd/>
等
違いは、最初の式では、2 つの + 演算子が個々の要素名 book と dvd に適用されることです。2 番目の + は、シーケンス (本、DVD) 全体に適用されます。
各リストの最初の例は、両方のコンテンツ モデルで有効であり、他のいずれも有効ではないことに注意してください。
dtd の知識が 0 の場合:
最初のものには、少なくとも 1 冊の本と 1 枚の DVD が含まれている必要があります。ただし、多くの書籍や DVD が含まれている場合があります。
2 つ目のコンテンツには、少なくとも 1 冊の本または1 つの DVDが含まれている必要があります。ただし、多くの書籍や DVD が含まれている場合があります。