MS Dynamics SL (6.5sp1) インストールをアップグレードしている最中で、画面のカスタマイズに関連する BSL/VBA コードを確認する簡単な方法があるかどうか疑問に思っていました。
または、少なくとも、カスタマイズされたすべてのフォームを発見できる方法です。
MS Dynamics SL (6.5sp1) インストールをアップグレードしている最中で、画面のカスタマイズに関連する BSL/VBA コードを確認する簡単な方法があるかどうか疑問に思っていました。
または、少なくとも、カスタマイズされたすべてのフォームを発見できる方法です。
カスタマイズされたすべてのフォームを (タイプごとに) 発見するには、データベースを参照してください。SQL は次のようになります (クライアントのサイトに正確なステートメントを残し、メモリからこれを再作成しています)。
SELECT DISTINCT s.Module, s.Name
FROM CustomVBA c
INNER JOIN Screen s ON c.ScreenId = s.Number
WHERE c.Sequence = 300
Union
SELECT DISTINCT s.Module, s.Name
FROM Custom2 c
INNER JOIN Screen s ON c.ScreenId = s.Number
WHERE c.Sequence = 300
「Sequence=300」は、「すべてのユーザー」の変更がある画面番号と名前を返すことを意味します (500 は特定のユーザー用で、100 はサードパーティのアドオン用です)。
ここで、CustomVBA テーブルは VBA カスタマイズが格納される場所であり、Custom2 テーブルは BSL カスタマイズが格納される場所です。
または、EXPORT リストを見ることもできますが、すべてのシーケンスの変更が表示されます。
これで、フォームの個別のリストができたので、変更ごとに 1 つの CST ファイルとして、Solomon 内からそれらの変更をエクスポートできます (これらの CST ファイルは、メモ帳またはその他のテキスト エディターで開きます)。これらのファイルの上部には、変更によって操作されるコントロールのリストがあります (その下には、コード変更の詳細を示すバイナリ エンコードされた文字列があります)。カスタマイズによって作成されたコントロールには、"Created=True" プロパティが関連付けられます。
これで、どの画面が変更され、どのコントロールが新しく作成されたのかがわかったので (CST がそのデータをリストしているので、どのコントロールがオフになっているのか、移動されているのかなど)、6.5 と 7.0 の間の変更を比較できます。 FP1 を実行し、移行ですべてのカスタマイズが受け入れられ、すべてが期待どおりに機能していることを確認します。