ユーザーが実行できるすべての機能の完全なリストが必要です。
psql でユーザーとして接続すると\df
、データベース内の関数のリストを取得するために使用できます。ただし、MAX()、COUNT()、pg_advisory_lock() などの関数はリストされていません。ユーザーがそもそも実行できない関数もリストされています。
ユーザーが実行できるすべての機能の完全なリストが必要です。
psql でユーザーとして接続すると\df
、データベース内の関数のリストを取得するために使用できます。ただし、MAX()、COUNT()、pg_advisory_lock() などの関数はリストされていません。ユーザーがそもそも実行できない関数もリストされています。
リストは非常に広範囲ですが、次のクエリでこれを実現できます。
SELECT oid::regproc
FROM pg_proc
WHERE has_function_privilege(oid,'execute');
このhas_function_privilege
関数は 2 つの引数を使用して、(最初の引数として指定された) 関数が現在のユーザーに対して (2 番目の引数からの) 特権を持っているかどうかをチェックします。また、バリアントを 3 つの引数とともに使用して、最初にユーザーに通知することもできます。
SELECT oid::regproc
FROM pg_proc
WHERE has_function_privilege('your_user_name',oid,'execute');
もちろん、出力を改善することもできます(のクエリpsql
から適応):psql
SELECT n.nspname as "Schema",
p.proname as "Name",
pg_catalog.pg_get_function_result(p.oid) as "Result data type",
pg_catalog.pg_get_function_arguments(p.oid) as "Argument data types",
CASE
WHEN p.proisagg THEN 'agg'
WHEN p.proiswindow THEN 'window'
WHEN p.prorettype = 'pg_catalog.trigger'::pg_catalog.regtype THEN 'trigger'
ELSE 'normal'
END as "Type"
FROM pg_catalog.pg_proc p
LEFT JOIN pg_catalog.pg_namespace n ON n.oid = p.pronamespace
WHERE pg_catalog.has_function_privilege(p.oid, 'execute')
ORDER BY 1, 2, 4;