プロパティを使用することもできますが、hitArea
実際にはmouseEnabled
andを使用して制御することもできるmouseChildren
ため、正しい軌道に乗っていました。
それぞれ「clickableMC」と「shadowMC」という 2 つのムービー クリップ インスタンスを含む「buttonMC」というムービー クリップがあるとします。
shadowMC で mouseChildren と mouseEnabled の両方を false に設定すると、そのインスタンスでマウス イベントを直接リッスンできなくなります。ただし、shadowMC をクリックすると、buttonMC のクリックがトリガーされます。これを防ぐには、buttonMC で mouseEnabled を false に設定します。buttonMC では、mouseChildren は引き続き true でなければならないことに注意してください。
ボタンで mouseEnabled を false に設定してもクリック可能にするのは奇妙に聞こえるかもしれませんが、mouseEnabled は、表示オブジェクトの「グラフィック」コンテンツをクリック可能にするかどうかを決定するフラグと考えてください。また、shadowMC の mouseChildren と mouseEnabled が false に設定されている場合、そのムービー クリップは、イベントに関する限り、グラフィック (シェイプ) であるかのように動作します。