AWT / スイング
ドキュメントによると、OSX 10.5 update 1 以降がサポートTrayIcon
されています。
TrayIcons は、標準のシステム メニュー エクストラの左側に表示される NSStatusMenus を使用して、Mac OS X で表されます。TrayIcon の java.awt.Image アートワークは、メニュー エクストラの Mac OS X 標準に従ってグレースケールで表示されます。
TrayIcon.displayMessage() は、TrayIcon の下に小さな非モーダル ダイアログを表示します。TrayIcon の ActionListener は、ウィンドウを閉じるボタンを使用してウィンドウを閉じた場合ではなく、非モーダル ダイアログの [OK] ボタンが押された場合にのみ起動されます。
TrayIcon.displayMessage() を複数回呼び出すと、前のメッセージが閉じられ、最後のメッセージだけが残ります。TrayIcon.displayMessage() が呼び出されたときにアプリケーションがフォアグラウンドにない場合、アプリケーションはそのアイコンを Dock にバウンスします。メッセージ ウィンドウには、通知をトリガーしたアプリケーションを識別するために、アプリケーションのアイコンが付いたバッジが付けられます。
ノアはこのサンプルを提供しました:
java.awt.SystemTray.getSystemTray().add(new java.awt.TrayIcon(java.awt.Toolkit.getDefaultToolkit().getImage("foo.png")));
ただし、トレイに追加する前に、そのアイコンにメニューを添付することをお勧めします。
ドキュメントによると、SWT 3.3 以降はOSX 上のTrayItemアイコンをサポートしています。
システム トレイに配置されたアイコンは、OS X での実行時にステータス バーに表示されるようになりました。

このスニペットは、メニューとアイコンを作成してトレイに配置する方法を示しています。