スクエアコネクトを利用して日次売上集計レポートを作成することはできますか? アイテムやカテゴリなどを一覧表示できる場所はわかりますが、毎日の売上概要レポートを生成できる場所はありません。
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Connect API を使用して、毎日の売上のリストを取得し、それらの各売上でどのアイテムが購入されたかを確認できます。
毎日の売上を取得する
List Paymentsエンドポイントを使用して、毎日の売上のリストを取得します。返された各Payment
オブジェクトには、収集された金額 (税金、チップなど) と使用された支払いの形式 (クレジット カード、現金など) の内訳が含まれます。
デフォルトでは、このエンドポイントはこれまでに処理したすべての支払いのリストを返しますが、パラメータbegin_time
とend_time
パラメータを使用してカスタムの時間枠を指定できます。
たとえば、2014 年 4 月 21 日のすべての支払いを取得するには:
begin_time
は2014-04-21T00:00:00-07:00
end_time
は2014-04-22T00:00:00-07:00
オフセットは、-07:00
太平洋夏時間 (PDT) にいることを前提としています。タイムゾーンに合わせてこのオフセットを変更してください。
List Payments エンドポイントへのリクエストの完全な URL は次のようになります。
https://connect.squareup.com/v1/me/payments?begin_time=2014-04-21T00%3A00%3A00-07%3A00&end_time=2014-04-22T00%3A00%3A00-07%3A00
エラーを防ぐためにbegin_time
、 との値は URL エスケープされていることに注意してください。end_time
販売アイテムの決定
毎日の支払いのリストを取得したらid
、各Payment
オブジェクトの を支払いの取得エンドポイントに提供します。Payment
このエンドポイントは、 1 つの追加フィールドを含むオブジェクトを返します: itemizations
.
このオブジェクトの配列はPaymentItemization
、支払いに含まれるアイテムを記述します。それぞれのitem_detail
フィールドには、アイテムのや(存在する場合)などPaymentItemization
の便利な情報が含まれています。この情報を使用して、販売しているアイテムの種類を分析できます。item_id
category_name
PaymentItemization
以下は、サンプルオブジェクトからの抜粋です。
{
"name": "Donut",
"quantity": 12,
"item_detail": {
"category_name": "Pastries",
"sku": "1234",
"item_id": "442d1344-6d2b-4238-83d0-0284dfd335d8",
"variation_id": "cb890728-cfdc-4690-9e03-349f964f756r"
},
...
}