他のいくつかの選択肢があります。
データ転送ツール-コマンドライン(RTOPCB)からiSeriesデータ転送ツールを実行できます。まず、GUIバージョンを実行し、定義ファイルを作成します。このファイルをテキストエディタで編集すると、これは昔ながらのINIファイルであり、クエリを含む行を簡単に見つけることができます。そこから、バッチファイルを作成するか、テキストファイルを前処理して、クエリツールに送信する前にクエリを操作できるようにすることができます。
QSHELL-iSeriesに対話式にログオンできる場合は、QSHELL環境がCLまたはREXXよりも馴染みがあると感じるかもしれません(REXXはちょっと楽しいですが)。QSHELLは、iSeries上で実行される完全なPOSIX環境です。コマンドSTRQSHを使用して、QSHELLを開始します。シェルとしてkshまたはcshを使用できます。QSHELL内には、クエリを送信する「db2」というコマンドがあります。したがって、QSHELL内で次のようなことができるはずです。
system> VariableName = 'blah blah'
system> db2 "select * from TableName where Column = \'$VariableName\'"
kshに引用符を正しく渡すには、引用符をいじる必要がある場合があります。
また、QSHELL内には、DBIを使用してデータを取得できる完全なPerlインストールが必要です。
iSeries上のデータを操作する他のいくつかの方法:ODBCを介したPythonを使用したクライアントからのクエリ。JDBCを介したJythonを使用したクライアントからのクエリ。JythonをiSeriesに直接インストールしてから、JDBCを介してクエリを実行します。