アプリケーションのインストールには以下が必要です。
- アプリケーションのパッキング
- 関連ファイルのアップロード (およびアップロード キーの取得)
- Rest API を呼び出してアプリケーションをインストールします。
参考までに、これらの手順が CLI の install-application コマンドの一部としてどのように実装されているかは、こちらの「doExecuteNewRestClient」で確認できます。
注: 各アップロード アクションは一意のキー (前述のアップロード キー) を返します。これは、後で実際に Rest API を呼び出してアプリケーションをインストールするときに使用する必要があります。
アップロードされたファイルは、サーバー上に約 1 秒間だけ存在します。5 分なので、アップロード リポジトリはリポジトリとして機能せず、同じアプリであっても次回アプリケーションをインストールしたときにファイルが再度アップロードされることが予想されます。
レシピのアップロードは必須です!
次のアップロードはオプションです。展開をカスタマイズするだけです。
• クラウド構成 – このアプリケーションのクラウド ドライバーが使用する構成情報を含むファイルまたはディレクトリ (ファイル サイズは 10K に制限されています)
• overrides – アプリケーションとそのサービスの現在のプロパティをオーバーライドするために使用されるプロパティを含むファイル (20K に制限)
• クラウド オーバーライド – このアプリケーションとそのサービスの現在のクラウド構成をオーバーライドするために使用されるプロパティを含むファイル (10K)
ファイルをアップロードしてキーを取得するには、次の手順に従います。
ファイルが最大アップロード サイズ制限を超えていないことを確認します。レシピの上限は100MB
パックされたアプリケーションをポストし your_management_server:8100/2.7.0/upload/your_packed_application.zip
、ファイルをマルチパート エンティティとしてリクエストに追加します。メソッド「postFile」で、 Rest クライアントによってどのように処理されるかを確認できます。
上記のクラスのメソッド「executeRequest」を調べて、エラーの処理方法と応答オブジェクトの読み取り方法を確認してください
応答からアップロード キーを抽出する
次に、持っているキーを使用して Rest インストール アプリケーション API を呼び出します。