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会社用に SIP スタックを開発しました。完璧にはほど遠いし、RFC から多くのものが欠けていますが、機能的で、テスト済みの多くのソフトフォンやその他の SIP ハードウェアおよびソフトウェアでうまく動作します。

私の質問は、(インターネット上で見つけられるソフトフォンの中で) 完全に SIP に準拠していると本当に言える SIP ソフトウェアはどれくらいあるのでしょうか?

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良い質問。

まず、RFC3261 セクション 18 から、多くの SIP スタックが TCP の実装に失敗し、準拠していません。

すべての SIP 要素は、UDP と TCP を実装する必要があります。SIP 要素は、他のプロトコルを実装してもよい[MAY]。

アスタリスクはこの良い例です。RFC3261 に準拠していると主張することがよくありますが、TCP サポートが組み込まれたのは最近のことであり、まだ多くのバグがあります。SER から派生したものなど、RFC3261 に準拠していると思われるより優れた SIP 製品があります。私はそれらを監査したことはありませんが、SER は主要な SIP サーバーであるという評判がありました。

心に留めておくべきもう 1 つのことは、「SIP 標準」には、元の RFC3261 を更新または廃止した 8 つの追加の RFC が含まれていることです。さらに、NAT などの拡張や修正に関する多数の RFCがあります。すべての SIP RFC に準拠する SIP スタックが存在する可能性は低いと言っても過言ではありません。

私も SIP スタックを作成し、あなたと同じ道をたどりました。簡単にテストできるデバイスで動作するようにしてから、時間が経つにつれて、または必要に応じて、標準の難解な部分を追加します。私は、実装しようとしているSIP RFC の文書化を開始することさえしました。

于 2010-03-13T23:17:10.883 に答える
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私も自分のSIPスタックを書くことを告白します。

SIP相互運用性テストイベントは、非常に多くの相互運用性データを生成します。たとえば、昨年のSIPit 25から、次のことがわかります。

Implementations using each transport for SIP messages:
   UDP   98% 
   TCP   83%
   TLS   38% server-auth, 24% mutual-auth
   SCTP   7%
   DTLS   2%

36% of the implementations supported IPv6.
于 2010-03-18T12:53:25.477 に答える
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2 つの SIP エンドポイントが SIP に準拠していても、相互運用できない場合があります。残念ながら、「完全に SIP に準拠している」というだけでは、相互運用テストを行わずに「動作する」とは言えません。ただし、最初の選択から一部を切り取ることができるようにするだけで十分な場合があります。

于 2010-03-12T14:03:04.590 に答える