CloudKit JS を使用して、iOS または macOS で実行されている CloudKit アプリと同じパブリックおよびプライベート データベースにユーザーがアクセスできるようにする Web インターフェイスを構築します。
既存の CloudKit アプリがあり、Web サービスが CloudKit JS を使用できるようにする必要があります。
アプリのコンテナーをセットアップし、CloudKit JS を構成するには、次の手順を実行します。
アプリのコンテナーとスキーマを作成します。
CloudKit を初めて使用する場合は、まずCloudKit クイック スタートをお読みください。Xcode を使用してアプリのコンテナーを作成し、CloudKit ダッシュボードを使用してコンテナーを表示します。次に、CloudKit を使用してアプリのデータを保存する iOS または Mac アプリを作成します。
CloudKit ダッシュボードで、API トークンまたはサーバー間キーを作成して Web サービスを有効にします。
Web ページに CloudKit JS を埋め込みます。
script タグを使用して Web ページに CloudKit JS を埋め込み、Apple がホストする CloudKit JS のバージョンへのリンクをhttps://cdn.apple-cloudkit.com/ck/2/cloudkit.js.
<script src="https://cdn.apple-cloudkit.com/ck/2/cloudkit.js">
CloudKit JS のバージョン番号は URL に含まれています。たとえば、2 は CloudKit JS 2.0 を指定します。
JavaScript 厳格モードを有効にします。
スクリプト全体に対して厳密モードを有効にするには、他のステートメントの前に「use strict」を置きます。
"use strict";
CloudKit JS を構成します。
CloudKit.configure メソッドを使用して、アプリのコンテナーに関する情報を CloudKit JS に提供します。また、開発環境と本番環境のどちらを使用するかを指定します。例については CloudKit を参照してください。設定できる CloudKit.CloudKitConfig プロパティの詳細については、CloudKit JS データ型を参照してください。
これで、JavaScript コードで CloudKit.getDefaultContainer メソッドを使用して、アプリ コンテナー (CloudKit.Container) とそのデータベース オブジェクト (CloudKit.Database) を取得できるようになりました。
参照行:
クラウド キットのクイック スタート
API トークンを使用して CloudKit にアクセスする
CloudKit Web サービス リファレンス
サーバー間キーを使用して CloudKit にアクセスする
CloudKit カタログ: CloudKit の紹介 (Cocoa と JavaScript)
iCloudデザインガイド
参照ページ:
CloudKit JS