リンク先のスレッドは、MIDI アクセスを取得する方法を示していますが、アクセスを取得した後に MIDI メッセージを処理する方法は示していません。その例に欠けているのは、次のようなものです。
midiAccess.inputs()[0].onmidimessage = function(event){
console.log(event.receivedTime, event.data)
// do cool stuff with midi data here
}
この場合に最適なライブラリ Wad.js を作成しました。https://github.com/rserota/wad#midi-input
基本的に、Wad.js が初期化されると、接続されているすべての MIDI デバイスが自動的に検出され、それらが送信するすべての MIDI メッセージがコンソールに記録されます。デバイスのデータがどのように見えるかを理解したら、それらのメッセージを処理する MIDI イベント ハンドラー関数を記述できます。
Wad.midiInputs[0].onmidimessage = function(event){
console.log(event.receivedTime, event.data);
};
Wad.midiInputs[1].onmidimessage = anotherMidiHandlerFunction // If you have multiple MIDI devices that you would like to use simultaneously, you will need multiple MIDI handler functions.
これを書いている時点では、MIDI は「実験的機能」として Chrome でのみ利用できると思うので、手動で有効にする必要があります。また、ブラウザーに低レベルの MIDI アクセスを許可するには、jazz-plugin ( http://jazz-soft.net/doc/Jazz-Plugin/ )をインストールする必要があります。それでも MIDI の検出に問題がある場合