AUCTeXは折りたたみを行います:http ://www.gnu.org/software/auctex/manual/auctex.html#Folding
TeXやLaTeXのようなマークアップ言語についてよくある不満は、ソーステキストが乱雑になりすぎて、コンテンツに集中できないことです。フォントロックによってコンテンツが特別な方法ですでにフォント化されている可能性があるフォント指定子のように、囲んでいるコンテンツのみに関心があるマクロがあります。または、脚注や引用など、実際に編集するときにのみ表示したいコンテンツのマクロ。同様に、ドキュメントの本文に集中しようとすると、特定の環境やコメントが気になる場合があります。
AUCTeXの折りたたみ機能を使用すると、これらのアイテムを折りたたんで、固定文字列、引数の1つのコンテンツ、または両方の組み合わせに置き換えることができます。元のテキストを表示または編集するために再び表示する場合は、ポイントを横向きにプレースホルダー(表示文字列とも呼ばれます)に移動するか、マウスポインターを左クリックします。(後者は現在Emacsでのみサポートされています。)マクロまたは環境は自動的に展開され、ポイントがその中にある限り開いたままになり、ポイントをその外に移動すると再び折りたたまれます。(現在、環境の折りたたみはすべてのAUCTeXモードで機能するとは限らないことに注意してください。)
この機能を使用するにはTeX-fold-mode
、自動表示機能と、マクロと環境を表示および非表示にするために必要なコマンドをアクティブにするアクティブ化する必要があります。M-x TeX-fold-mode RET
コマンドを入力するか、キーボードショートカットを使用して、特定のバッファーでモードをアクティブ化できますC-c C-o C-f
。LaTeXドキュメントを編集するたびに使用する場合は、フックに追加します。
(add-hook 'LaTeX-mode-hook (lambda ()
(TeX-fold-mode 1)))
すべてのAUCTeXモードでアクティブ化する必要がある場合は、TeX-mode-hook
の代わりにを使用してくださいLaTeX-mode-hook
。
モードがアクティブになると、マクロ、環境、コメントを表示および非表示にするために使用できるいくつかのコマンドがあります...